
ピースの夕方の散歩
今日は少し蒸し蒸ししているけれど、風が心地よい夕方でした。
そんな中、黒柴ピースと一緒に、田んぼ道をのんびり散歩。

ピースはうれしそうに尻尾を振って、緑いっぱいの小道を歩いています。いつもより足取りが軽やかで、こっちを振り返って「早くおいでよ!」と言っているみたい。

雲が広がってはいたけれど、山の向こうには少しだけ夕日がのぞいていて、空のグラデーションがとてもきれいでした。

ピースの黒い毛並みが、夕方の光に映えてなんだか頼もしく見えます。
舗装された農道に出ると、ピースはちょっと休憩。暑さで少し舌を出していたけど、元気そうで何より。

田んぼには水が張られていて、カエルの声が響き、自然の中でのんびりとした時間が流れていました。
毎日同じ道でも、ピースと一緒だと風景が違って見えるものですね。

今日もありがとう、ピース。また明日も、同じ道を歩こうね。
