
うちの愛犬ピースは、14歳と半年になりました。
最近、体調が悪くなることが少し増えてきたように思います。
「もう年なのかな」と感じることもあります。
でも、まだ14歳です。
完全に“老犬”と呼ぶには、ちょっと早い気もしています。
病院の先生は「この1年を乗り越えられたら、また2〜3年は頑張れるかもしれませんよ」と言ってくれました。
だから今は、この1年を無事に過ごすことが目標です。

食べることの大切さ
犬を飼っていた人たちからよく聞くのは、
「食べなくなると一気に弱ってしまう」という話です。
幸いピースは、今も食欲があります。
ごはんの時間になると嬉しそうに完食します。
ただ、たまに食べすぎて戻してしまうことがあります。
それを見て、「胃が弱くなってきたのかな」と思うこともあります。

元気で長生きしてほしい
僕の父もそうでしたが、年をとると少しずつ食が細くなります。
それと一緒に体力も落ちていきます。
ピースにも、なるべく長く元気でいてほしい。
20歳まで生きてくれたら、と夢を持っています。
その頃にはもっとたくさん一緒に過ごせているかもしれません。

ピースは大切な家族
今、ピースは日中ひとりで家にいます。
仕事に行く僕を見送って、家で待っていてくれます。
正直、寂しい思いをさせていると思います。
でも、毎日変わらず僕を迎えてくれる姿に、救われています。

一緒の時間を大切に
最近は地区の仕事、パソコン作業、そして草刈りなどで忙しく、
休みの日も一緒にいる時間が少なくなってきました。
でも、だからこそ無理してでも一緒に過ごす時間を作りたい。
ピースは僕にとって、とても大切な存在です。
これからも、ずっと一緒に生きていきたい。
そのために、僕も体力をつけて、元気でいようと思います。
がんばるぞ、ピース!

